多摩・稲城労連が第26回定期大会を開きました
多摩・稲城労働組合総連合(略称 多摩・稲城労連)は、2020年2月13日(木)に南多摩教育会館で第26回定期大会を開きました。
大会では、2019年度の活動報告・決算報告などを拍手で承認、20年度運動方針案、予算案の提案がありました。運動方針案は、安倍9条改憲の発議阻止、安倍暴走政治のストップやすべての労働者の大幅賃上げ、全国一律1500円の最低賃金・公契約適正化・公務員賃金引上げ他の要求の実現、多摩・稲城労連の拡大強化などを掲げています。参加した各加盟組合から、それぞれの活動や職場の問題や悩み、課題などについて出し合い、意見交流をしました。
運動方針案、予算案とも採決の結果、満場一致で採択され、新年度の役員を選出し、団結がんばろうで大会をしめました。
大会で選出された新役員(敬称略)は、議長:志方充司(多摩市職)、副議長:尼崎学(年金者組合多摩支部)、事務局長:石田浩平(東京土建多摩・稲城支部)、事務局次長:堀恵子(都教組多摩地区協)、ほか幹事9名 会計監査1名です。