年金引き下げ違憲訴訟で報告集会

若者も高齢者も安心できる年金制度を!

年金者組合多摩支部

 年金者組合多摩支部は、2020年1月22日 多摩市関戸公民館で年金引き下げ違憲訴訟 裁判報告集会を開き、高齢者も若者も安心して人間らしく暮らせるための年金制度の確立のために、たたかう決意を確認しました。東京地裁の裁判は、2月14日に開かれる第17回口頭弁論で結審の可能性があります。

 この日の集会には、原告弁護団から河村文弁護士(三多摩法律事務所)が、全国の裁判の現状、事実を明らかにする証人・本人尋問の重要性、裁判の争点や証人尋問で明らかになったこと、そして、今後の裁判の行方について、講演を行い、あらゆる場面での共闘を訴えました。

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